出自もわからず、意思も誇りもない、偶然に日本列島に生まれ落ちた自称、「日本人」たちが帰化を許された日本国民に「帰化人」と言って蔑称するのは、アメリカの黒人差別や、かつてナチスが行ったホロコーストと変わりない。愛国心を理解せず差別を創り出している。

80年もの間歪められた教育を是正していくのだから一朝一夕とはいかないが、今自主権回復のための教育をしなければ30年後には日本は亡国になっているかもしれない。

我々、日本国民は勤勉と思いやりを思い出し、コミュニティを再構築しなければならない。そのためにも教育勅語を復活させることが大切だ。人と人が繋がりコミュニティをつくり国家を形成することを学ばなければならない。

国民にとって教育こそ大切だ。人は教育をすることでコミュニティ（国家）の一員となる。「自由・権利・平等」を望むなら国家について学べ。失われた教育を取り戻さなければ日本は国家として成り立たなくなる。80年で失われたのなら80年かけて取り戻せばいい。

信じていることに疑問をもつ心が必要だと感じる。前提確認の際に相手の前提と突き合わせ、自己の前提に誤りはないのかを考えることができるかが、その人の教養だろう。学びは行動となり連帯を生む。連帯はコミュニティを創り、日本は国民国家として成立する。

亡国日本の出発は教育勅語を広げることだ。日本人が日本人に伝え育むべき日本の心である教育勅語を親から子へ子から孫からそのまた子に伝え聞かせ、たとえ今、アメリカ軍の占領を許そうとも日本の心だけは受継ぎ明日の明日の自主独立日本を考えようではないか。...

日本国民は国家というもの、日本という国について80近くの歳月をかけて忘れるように教育を受けてきました。というより、普通に学ぶべき自国の歴史やあり方の教育を受けていない。